フォーマルシーンで絶大な人気のネイビーカラー。上品でスマートに着こなせるので結婚式でも人気のカラードレスです。
ここでは、結婚式でネイビードレスを着用する際の着こなし方やドレスに合わせるアイテムのコーディネート方法をご紹介します。

結婚式の服装に迷ったらネイビードレスがおすすめ

結婚式のお呼ばれで一番人気のあるネイビードレス。
上品でフォーマル感があり、服装マナーでも優等生。さらに、年代やトレンドに関係なく着用できるので人気があるのも納得です。
また、ネイビーは日本人の肌に馴染みの良いカラーと言われており、地味見えしすぎず派手すぎない丁度よい着こなしができます。
結婚式の服装に迷ったら、まずは優秀カラーのネイビードレスを選んでみましょう。

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【年代別】結婚式のネイビードレスの選び方

結婚式のドレス選びは、年代や立場によって選び方も変わってきます。ここでは各年代のドレス選びのポイントをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

■20代は王道デザインで華やかに

初めて結婚式に参列する方にとって場違いな服装は気をつけたいところ。まずはスタンダードなドレスを選んでみましょう。
フィット＆フレアなシルエットのドレスは清楚な雰囲気で着用できます。レース素材の華やかなもの、ミモレ丈、袖ありドレスもマナー面で◎。
王道デザインは、親族として参列する場合も安心して着用できますよ。

■30代は大人のこなれ感を意識して

30代は大人っぽい着こなしができるドレスがおすすめ。
シンプルなデザインのドレスでもロング丈だったり、ボトルネックのドレスなど、さらっとおしゃれな要素を取り入れたドレスを選ぶとこなれ感が出て◎。

■40代はシルエット重視

親族として参列する機会が増える40代は、キレイなシルエットのドレスがおすすめ。
IラインやAラインスカートのドレスは、体型カバーもでき上品な印象で着こなせます。また、足首や手首はすっきり出すと、華奢見え効果が期待できます。

■50代以降は丈感＆素材感を意識して

50代からは、親族や母親として参列することが多い時期です。
とくに母親として参列するなら、ひじが隠れるくらいの袖丈でくるぶしが隠れる丈感のマザードレスを選びましょう。
親族として参列するなら、ひざ下〜くるぶしが見える丈感のドレスならマナー面でも安心です。
また、素材感はぜひこだわって欲しいポイント。上質なシフォンや繊細なレース素材は、照明下でもギラついたりせず、上品な印象に。大人の品を損なわない高級感のある着こなしができます。

ネイビードレスのコーディネート方法

ネイビードレスを上手に着こなすには、羽織ものやアクセサリー、バッグやパンプスの色使いが重要です。

■地味見えさせないベージュコーデ

ネイビーを華やかに見せるなら、バッグやパンプスはベージュがおすすめ。
実は、ベージュはネイビーの反対色で、組み合わせると一番しっくりくる好相性なカラーです。顔まわりを明るく見せるなら、羽織ものを取り入れてみましょう。
アクセサリーは華奢なゴールド、パールのものがバランス良くまとまります。

■シルバーコーデで上品に

ネイビードレスをさらに上品に着こなすなら、シルバーを取り入れましょう。
シルバーはクールな雰囲気作りも得意なので、甘めなデザインを引き締める効果やパンツドレスに合わせてかっこ良く着こなしたい方におすすめです。

■パール＆ブラックコーデで大人っぽく

コーディネートが苦手な方や大人っぽい印象が好きな方は、ブラックのアイテムを合わせるのも◎。
その場合は、落ち着いた印象になりすぎるので、アクセサリーやバッグはパールを使ったデザインのもので華やかにコーディネートすると、大人っぽい着こなしができます。

• Select Shop ドレス
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