ベルトのレンタル
【結婚式】ベルトでスタイルアップするドレス選び&コーデ術
How do you choose belt?
結婚式のドレスマナーと同じように、ベルトを身に着けるときも意識したいポイントがあります。こちらでは、マナーの他にも、ベルトと合わせてスタイルアップするドレスの特徴や、コーデ術も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
結婚式でのベルトのマナー
結婚式のベルトは、女性の場合はドレスのコーディネートのアクセントとして使うことがほとんどです。ベルトについて厳格なマナーはないものの、選ぶ素材には注意が必要です。具体的に避けたい素材としては以下になります。
- 派手な装飾やロゴがあるもの
- カジュアルすぎる素材のもの
上品なドレスに合わせるなら、ベルトもパールやビジューがついた上品なデザインのベルトを選びましょう。普段使いするようなベルトやブランドロゴが目立つもの、ファー素材、アニマル柄、造花を使ったベルトは結婚式ではふさわしくありません。
ベルトでスタイルアップする結婚式のお呼ばれドレスの特徴
ベルトは、ドレスコーデのアクセントになる万能アイテムですが、ドレスのデザインによっては野暮ったくなってしまうことも。ここでは、ベルトでスタイルアップするドレスの特徴をご紹介します。
■スタイルアップするドレスの特徴
ベルトでスタイルアップするドレスは、以下の3つです。
- シンプルなドレス
- Xラインのドレス
- 単色のドレス
ウエストあたりに切り返しがあるシンプルなデザインのドレスやXライン、単色のドレスにベルトを合わせることで、全体にメリハリが出てスタイルアップできます。反対に、ウエストに切り替えのないAラインドレスやマーメイドドレス、トップスがついたセットアップドレスはバランスが取りづらく、野暮ったい印象に。ベルトよりも羽織ものを合わせてメリハリをつけると失敗せずスタイルアップができます。
結婚式ドレス×ベルトコーデ術
結婚式のお呼ばれドレスにベルトを合わせるには、いくつかポイントがあります。
- 小物やアクセサリーとリンクさせる
- ドレスにメリハリがつくカラーを選ぶ
- ドレス柄のカラーとリンクさせる
結婚式のドレスにベルトを合わせるとき、バッグやパンプス、アクセサリーの素材やカラーを統一させると、全体がバランス良くまとめられるのでおすすめです。また、ドレスの濃淡にメリハリがつくカラーのベルトは、引き締め効果も得られて◎。柄の入ったドレスなら、柄のカラーと合わせると全体の印象に馴染み統一感が出せます