ブレスレットのレンタル
【結婚式お呼ばれ】ブレスレットの選び方
How do you choose bracelet
手元を華やかな印象にしてくれるブレスレットは結婚式お呼ばれにも取り入れたいアイテムです。ここではブレスレットの選び方や結婚式参列時の時計着用マナーなどをご紹介します。
結婚式のブレスレットNGマナーは3つ
ドレスを着用するシーンで「ジュエリーの装着はOK」だとしても、どんなブレスレットでもOKかというと少し違います。 中にはNGなブレスレットもあるので、マナーを確認しておきましょう。
■生花や造花を使ったブレスレットはNG
結婚式の服装マナーの中に「生花は花嫁が使うモチーフなのでNG」というものがあります。ブレスレットでも、生花や造花を使ったブレスレットはNGです。
ただし、チェーンに小さな花モチーフがついたブレスレットもありますよね。この程度の花の使い方ならOK。パーティーシーンでは「主役よりも目立たないもの」を基準に選びましょう。
■数珠やブラックパールは避けたほうが良い
パールのブレスレットはOKですが、数珠やパワーストーン等は少しカジュアルな印象があるため、避けたほうがよいでしょう。
ブラックパールも厳密にいうとマナー違反ではありません。しかし、喪服を連想する方もいらっしゃるため、選ばないほうが良いかもしれません。
■革製、布製のブレスレットはNG
革製や布製のブレスレットは、ドレスにも合わせにくくカジュアルな印象をあたえてしまいます。普段付けているものでも、フォーマルな式場内では外しておくとよいでしょう。
また、他の素材でも派手すぎるものや目立ちすぎるブレスレットはNGです。
結婚式で腕時計はあり?デザインとマナーを守ればOK
ブレスレットがOKなら、腕時計もしていいの?と思う方も多いですよね。
腕時計はドレスと合わせる場合「つけないことが多い」です。ただし、ブレスレットのような華奢な腕時計もあるため、全体で見て浮かないデザインのものなら着用OKと考えておきましょう。
結婚式では腕時計を頻繁に見るのは、「早く帰りたいと意思表示をしている」と見えてしまうことも。たとえドレスに合う腕時計だとしても、時間の確認は最小限にとどめましょう。
結婚式のブレスレットの合わせ方2つのコツ
さまざまな種類があるブレスレット。合わせ方にはいくつかポイントがあります。
- ドレスの袖丈に合わせる
- 他のアクセサリーと素材やカラーを合わせる
ブレスレットは「寂しく見える手もとを華やかにするアイテム」なので、長袖のドレスやスリーブがあるドレスでは付けなくてもOKです。
シンプルなノースリーブや、半袖〜七分袖ドレスには、ブレスレットで装飾すると全体が明るくなります。
また、他のアクセサリーの色や素材がリンクしたブレスレットだと、統一感が出ておしゃれに見えます。迷ったらパールやゴールド、シルバーなど、アクセサリーの色やデザインを揃えてみるのがおすすめです。