パーティーバッグのレンタル
【結婚式】パーティーバッグの上手な選び方
How do you choose partybag?
ドレスやスーツなどに合わせるパーティーバッグ。
バッグは大きさや種類もさまざまで、パーティーシーンにはバッグにもある程度のマナーが求められます。
まずはパーティーバッグのマナーを確認しておきましょう
パーティーバッグの種類と基本マナー
フォーマルな場では、パーティーバッグは荷物をしまうだけでなく、アクセサリーとしての役割も持ちます。王道のパーティーバッグの種類は下記となります。
- 手で持つタイプのクラッチバッグ
- 持ち手のあるハンドバッグ
- メインのバッグに入りきらないときのサブバッグ
「フォーマルな会場の雰囲気に合わせる」ことが求められるため、下記のバッグに関する基本マナーも意識しましょう。
- 大きめサイズのバッグはNG。小ぶりでコンパクトなものを
- 派手な色、派手な柄のバッグはNG
- カジュアルすぎる素材(ビニールや麻、コットンなど)は控えたほうが無難
- アニマル柄やファー、革製バッグなども避ける
基本マナーを意識しつつ品が良くエレガントなパーティーバッグを選びましょう!
パーティーバッグは「大きさ・デザイン・色」で選ぶ
さまざまな種類があるパーティーバッグ。大きさ、デザイン、色の3つのポイントから選び方をご紹介します。
■バッグの大きさ
バッグの大きさは、パーティーシーンではできる限りコンパクトにまとめると◎。
ただ、結婚式のお呼ばれではご祝儀を入れる袱紗なども持ち物に含まれるため、余裕のあるハンドバッグも好まれます。
もしバッグに入りきらない場合は、サブバッグとしてA4サイズ程度のトートバッグなどを選ぶのがおすすめです。
カジュアルなバッグや大きすぎるバッグは選ばず、持ち物は最小限にとどめておきましょう。
■デザイン
お祝い事の場面では、フォーマル感と共に適度な華やかさが求められます。
サテンやレース素材のものや、ラメ、パール、ビジューといった装飾が施されたバッグだと、よりフェミニンな雰囲気になるので◎。
ドレスに合わせてバッグのデザインを変えるのがおすすめですが、シンプルなドレスだと装飾の多いバッグが、レースやフリルなどボリューム感のあるドレスだと上品で控えめなバッグがバランス良く見えます。
■バッグの色
ブラックフォーマル(喪服)では黒いバッグを持ちますが、結婚式などお祝い事の場では特に色の指定はありません。バッグに限っては、花嫁と被る白や黒も選んでOKです。
とくに、輝きのある色味がよりドレスと相性良く使えます。華やかさのあるシルバーやゴールド系もおすすめです。
ドレスの色がネイビーやブラックなど、全体が重たく見えがちなコーデのときには、明るい色をバッグに選んで全体のバランスを調節すると見栄えがします。
パーティーバッグに入れる持ち物リスト
どんな場面でバッグを使うかによって持ち物は異なりますが、基本的にお祝いの場やパーティードレスとバッグを着用するときに持っておきたいものをまとめました。
- 招待状、ご祝儀など
- コンパクトなお財布
- スマートフォン、携帯電話
- ハンカチ、ティッシュ
- リップとパウダーなど、最小限のメイク用品